2011/11/13

カカ事件!

アンゴラっ子たち、ついに隔離塔の外へ☆

といっても、シラミやマラリアなど感染病がネガティブ反応した子ども達だけだけど。

隔離塔では、外で自由に遊ぶことができなかったので、運動場で体を動かしている彼らをみて、こちらも嬉しくなった。しかも、肌の色関係なく遊んでた(涙) ※使う言語も違う中、やっぱり肌の色で分かれちゃうことが多いのです。

さて、今日起こったカカ事件について。。
ドイツ語の子ども言葉で「うんち」のことを「カカ」という。おしっこは「ピピ」。言葉はカカですが、万国共通「臭くて汚くて、絶対素手では持ちたくないもの」には変わりない。

そんなカカが、今日、子ども達が暮らす家の階段の下の一目につきにくいところに。どうやら、そこでカカだけでなく、ピピもされていた。うー。。。
一体誰が!?病気のストレスから?!いたずら?今までこんなことなかったのに。

スタッフいわく、援助飛行直後は、特に新しい子ども達が勝手がわからず適当にトイレ以外のところで用を足してしまうことがあるらしい。
一体どんな環境なの!?アンゴラ!といいたくなるけど、子ども達を責められない。

子どもにとっては、ドイツでの文化や習慣、何もかも違っている現実を受け入くれること自体大変だろうから。


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